地味に当たって砕けてしまいました平成26年度行政書士試験。反省材料にするべく、ぷち連載にしてみることにしました(インデックスのページはコチラ)。
…さて今回のお題は、「受験の理由!」です。
もしこのブログに継続的な読者がいらっしゃるなら(ぜひそう願いたいのですが)、薄々気付いてらっしゃるかと思います。たぬ子はむしょk……ではなくて、今は複数の方法で生計を立てています。サラリーマンではないです。
ほんでもって、私がもしそうしようと思うなら、当面はこの状態で生きていけるのかもしれません。つまり、資格を取らねばならないものすごく切羽詰まった状況にあるというのでは、ない。…ですが、行政書士試験を受けようと思った。なぜか。
▼ざっと箇条書きにしちゃうと、こういう理由です。▼
- サラリーマン時代、地方都市 × 専門職 × 総合職 × WM …でい続けることに限界を感じた。実際、やめた。
- 夫の生涯の夢につきあうことにした。付き合わざるを得ない事情もあった。事業家の血は騒ぐみたい。よって起業した。
- 事業は軌道に乗ったと見える。ベタ付でなくとも良い状況。しかし世代的に老後の安泰は約束されていない。今すぐ働きたいとは思わないが、任意の時期に、自分の腕一本で稼ぐ道を、輻輳化させておきたい。いつもPlan Bを。
- 毒親育ちの悲しい現実。ぴかぴかメダルが欲しかった。学歴ロンダリングをしたいところだが流石にコスト過剰と見た。
いかがでしょうか??
現代社会の具現化!
って感じだと自分では思っています。。。
有る程度自由な勤務形態で、ある日突然働き始めようと思うと、事業性の高いコト…つまりやっぱりまた何かしらビジネスをはじめるか、起業の中でもカタイ仕事…つまり資格商売しかありません(思い付きません)。
法律に関しては、少々経験があります。
では、数ある法律関係の資格から、なぜ「行政書士」試験を選んだか。
しょうじき、思い立ったのが5月で、ちょうどよく受けれそうだったのが、11月試験の行政書士だったから。それもあります笑。
あとは、法律士業資格の中で、比較的取り組み易いレベルらしいのが、一番の理由でした。その理由も、「今回難化したらしい」という状況で崩れたんですけど。。
勉強しはじめると、結構面白いじゃん、と思ったんですけどね。行政書士。ともかく、そういった割と純粋じゃない事情が、私の行政書士を受ける理由でした。
…来週もぜひご覧ください~。たぬ子でした~。